2.各点に対する照射立体角形状を、均等に、任意の形状に設定可能。(明視野/暗視野)

● 各点への照射光を、 バー、面光源、リング、同軸、斜光など 任意の照射形態に設定可能
● 検出条件によって照射光を均等に最適化し、的確に特徴点を検出できる。
● 1ポイントの絶妙な最適化条件を、面やラインに均等に設定可能。
● 金属梨地面など粗面上の刻印文字や打根、キズ、平坦度など、検出条件の厳しい特徴情報を安定に抽出
● ラインカメラ等でのキワ照明を、方向依存性無しに安定に実現可能。
・なお、この新方式のV-ISA照明の最適化手法については、国の公的機関、千葉幕張の高度ポリテクセンターにて年6回実施されている、セミナー「マシンビジョン画像処理システムにおける新しい照明技術」の基礎編、応用編、実践編でご紹介している最適化技術が必須であり、中でも応用編がその基礎理論に詳しく、実践編ではその技術の本質部分を学ぶことができます。