2017/8/22

2017年7月20,21日、 国の公的機関、千葉幕張の高度ポリテクセンターにて、セミナー「マシンビジョン画像処理システムにおける新しい照明技術～応用編～」を実施しました。

・今回は、定員一杯の参加を得ましたが、そのほぼ半数が基礎編を未受講の方だったため、講義についてこれる程度に基礎編の内容を説明しながらのセミナーとなりました。

・また、今回はマシンビジョンシステムの構築に携わられている技術者の方が大半で、内容もかゆいところに手が届く掘り込んだ内容になったと自負しております。

・以下、参加者の声を掲載させていただき、開催の報告とさせて頂きます。

（受講者の声）

・全く新しい照明技術が得られた。

・理論的な考え方や知識が得られたことが良かった。

・欠陥検査に使える照明照明条件に役立つ知識を得られた。

・梨地の打痕検査のように、自分で考える問題が多くあればよかった。

・実習が多く、理解がしやすかったです。

・進行が早すぎる。

・実習の説明が早く、聞き逃して分からなくなるときがあった。

・基礎編も受講したいと思います。

・ＡＩ等の今注目されている技術にもフォーカスが当てられ、考えを知ることができた。

・増村先生の余談（仏教等々）が面白かった。勉強になった。

・実習を通して理論を理解できる点が非常に分かりやすかった。

・ここまでのレベルのセミナーがあることが大変ありがたいです。

・照射立体角が何者であるかの理解を深めることができた。

・２日コースでは難しいので、３日コースが良いと思いました。

・座学、数式の説明が難しかった。

・VISA照明について、もっといろいろなワークを使ったデモが見られるとよかったです。

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