マシンビジョンライティング株式会社
Machine Vision Lighting Inc.
 

2017/10/15



・弊社の代表が講師を務める照明技術セミナーの基礎編が、国の公的機関、千葉幕張の高度ポリテクセンターにて、10/12,13日の2日間のコースで開催されました。


・今回は、後に続く応用編、実践編の最初のベースになる内容で、2日間、講義と実習を交えた照明の基礎技術です。


・しかし、実際には、その内容は、世界中で開催されているどのセミナーより内容が豊富で、しかも新鮮です。


・というのも、マシンビジョン画像処理システムにおける照明は、従来技術では対応できない高度な照明だからです。


・光源がLEDになった程度で、照明は照明なので、ものを明る照
らす照明に変わりはないだろう、と高をくくっている方がおられたとしたら、本セミナーの内容に触れて、まさに目からウロコの体験をされることでしょう。


・すでにお知らせしているように、この基礎編は来年一月に補講が決まっており、まだ若干名の空きがあるということですので、これからのものづくりを支える中核技術になることがほぼ確実な、この新しい照明技術の受講をお薦めいたします。


・それでは、以下、今回の受講生の生の声をもって、ご報告に変えさせていただきます。





〈参加者の声(アンケートより)〉

・光の物理量とからめて、ライティング基礎理論の説明がわかりやすかった。

・ライティングの基礎理論は、直接光と散乱光の説明が、今までそうなると知ってはいたが、大変役に立った。

・ライティングの応用例では、これまでなぜそうなるかの理論は考えていなかったので、大変役に立った。

・体系的にまとまっており、大変わかりやすかった。

・照明に対する考え方が、大きく変わった。

・偏光に関しては、物理現象から話があったが、わかりやすかった。

・マシンビジョンライティングが、何をしているのかわかりました。

・新しい知識が手に入り、良い取っ掛かりになりました。

・基礎知識がないと、後半、おいてけぼりになってしまいました。

・ライティングの基礎理論については、直接教わる経験がなかったので、いい勉強になった。

・応用例については、基礎を馴染ませてないので、再度、別講義を受講して深めていきたい。

・ライティング実習については、理屈を知らずに実施したことがあるものだったが、あらためて理解できた。

・VISA照明を究極の暗視野照明と言っていたが、ご紹介いただいたのは、明視野のものが中心のように思います。暗視野での適用例を教えていただきたい。

・基礎を重点にワークもあり、わかりやすかった。

・後半走り気味で、理解が追いつかなかった部分もあるが、数式が提示されるなど、わかりやすかった。

・照明の知識がほとんどないので、新たな専門技術が理解できて良かった。

・少しペースが速かったかもしれません。ついていくのに必死でした。

・偏光フィルターの応用例に、もっと時間を掛けて欲しい。

・偏光は理論が難しかった。

・照明のパラダイムシフトが起こった。

・実習では、RGB・CMYシートの実習で、理解が深まった。

・初めて聞く分野だったので、楽しく学べた。

・ライティング実習が、非常にわかりやすく、大変役に立った。

・金属以外の検査例も見たかった。(VISA照明?)実践編であるなら、参加したい。→ありますよ!

・体験しながら学べて、わかりやすかった。

・座学だけでなく、実習があったので、実感の度合いが大きかった。

・色々なEpisodeも交えた光の話が、わかりやすかった。


〈今後の予定〉…………………………………………………………………………………

・「マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術」


   補講:2018年1月25(木),26(金)


(基礎編:カリキュラム詳細)

http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course2017/17semiV008.html



・「マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(応用編)」


   2017年11月16(木),17(金)  


( 応用編: カリキュラム詳細)

http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course2017/17semiV009.html



・「マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(実践編)」


   2017年12月14(木),15(金)  


( 実践編: カリキュラム詳細)

http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course2017/17semiV019.html


……………………………………………………………………………………………………

・参加希望の方は、

http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html#course_title

を開いて、画像・信号処理を選択すると応募状況が表示されますので、高度ポリテクに直接、お申し込みください。



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