2017/11/30
・弊社の代表が講師を務める照明技術セミナーの応用編が、国の公的機関、千葉幕張の高度ポリテクセンターにて、11/16,17日の2日間の日程で開催されました。


・今回は、ラインセンサ—での照明系の設計や、梨地の光沢面等の極めてその撮像が難しい場合に役に立つ、まさに照明設計の神髄部分の講義で、今、話題のV-ISA照明の原理の基礎となる内容で、2日間、講義と実習を交えた照明の応用技術です。
・それでは、以下、今回の受講生の生の声をもって、ご報告に変えさせていただきます。
〈参加者の声(アンケートより)〉
・数式を含む理論を、装置を使用した実習を行うことで理解が深まった。
・実習により自分の目で確認できたことがよかった。
・実習が多く、基礎編で理解不足だった立体角について深く学べた。
・アインシュタインとマリリンモンローや、お城の画像での心理作用で、見え方が違う内容が面白かった。
・受講済みの基礎編、実践編の復習にもなり、理解を深めることができた。
・理論と効果が結びついた。(自分の頭の中で)
〈今後の予定〉…………………………………………………………………………………
・「マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術(実践編)」
2017年12月14(木),15(金)
( 実践編: カリキュラム詳細)
http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course2017/17semiV019.html
・「マシンビジョン画像処理システムのための新しいライティング技術」
補講:2018年1月25(木),26(金)
(基礎編:カリキュラム詳細)
http://www.apc.jeed.or.jp/seminar/course2017/17semiV008.html
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・参加希望の方は、
http://www.apc.jeed.or.jp/01_seminar/index.html#course_title
を開いて、画像・信号処理を選択すると応募状況が表示されますので、高度ポリテクに直接、お申し込みください。