マシンビジョンライティング株式会社
Machine Vision Lighting Inc.
 
2025/12/17


本年で24年目となる、
人気ロングラン照明技術セミナー

「マシンビジョン画像処理システムのための新しい照明技術」
全5シリーズの
2クール目3つ目の
〈 実践編 〉
が、2025年  10/23(木), 24(金) の2日間、
千葉の幕張にある、厚労省所管の高度ポリテクセンターで、
全国から、熱心な受講者の参加を得て、実施されました。



● この写真は、2日目の午前中の講義で、V-ISA Methodの重要なベースとなる立体角要素の説明をしているところです。

● 従来型の照明で撮像した画像が定量的でないのは、そもそも、物体から発せられる光を定量的に捉えられていないためです。

● そのために、所望の特徴情報に対する明暗のS/Nを大きくする必要があり、そのことが更に、システム全体としての非定量性に弾みを付けています。

● 条件を変えて、どんな画像を何枚撮って解析しても、1枚1枚が非定量な画像である限り、そこから定量性を得ることはできません。

● AIを利用した画像解析システムや、フォトメトリックステレオなどが、それに当たります。このアプローチは、人間の視覚において、物体を動的に見て、微小な特徴情報が見つけられることを真似たものです。

● しかし、残念ながら、機械の視覚システムは、こころの機能である人間の視覚機能とは、根本的にその認識方法が異なっています。

● 人間の視覚機能は、心理量で機能していますが、機械は物理量しか扱えないからです。機械に入力する画像では、一定の定量性が必要となってくるのです。

● V-ISA Methodは、物体から発せられる物体光を、定量的に捕捉する方法であり、その定量的な画像取得の方法論は次回の発展編で、そして全ての照明系と観察系の基(もとい)となっている、視覚機能の本質は次々回の視覚機能編で、それぞれ、豊富な実習を通して体得することを目指します。もちろん、初めての方でも大丈夫ですし、これまでの照明系、観察系の最適化に限界を感じている方にもお薦めです。


24年目に突入、人気ロングラン照明技術セミナー
基礎編からのセミナー構成 ②
(2025年10月2日の講義から抜粋)



■以下、受講生の声を漏れなくご紹介し、実施報告に替えさせて頂きます。
(青字:受講生、赤字:講師コメント)

●観察した対象が直接光で見るべきか、散乱光で見るべきかを考えながら、それらを変えたときに実際にどう見えるかを実習で確認できる機会はありがたく、大変役に立った。→実践編は、画像撮像の方法論に於いて、「どうすれば、どうなるか」、その本質論を体得するために組まれていますので、そのように感じられた、ということは、見事にそれを体得された、ということだと思います。

●実習で学べるポイントが多かっただけに、実習の時間を更に長く取れると、もっと嬉しいと感じた。(2日間だけでは、足りなくなってしまいそうだが。)→貴重なご意見、ご提案、どうもありがとうございます。実習は、その動機付けがモチベーションとなって、受講生の皆さん自身が能動的に、得られた知識を、使える智慧に変える時間であると認識しています。仰ることは、ごもっともで、それを実現すべく、本セミナーは5つのシリーズを持ち、それぞれの勘所を体得できる構成になっています。次回の発展編、次々回の視覚機能編を、お楽しみに。

●役に立ったが、全体的に難しく感じ、よく理解できなかった。→ご免なさい。そのように感じておられたのですね。汲み取れなくて、申し訳ありませんでした。次回、ぜひリベンジさせてください。

●光が、どこから反射(生成している)か、より深く知りたい。→更に本質に迫る、次々回の視覚機能編が最適です。ぜひ、ご参加を、お待ちしています。

●波の振動方向と伝搬方向の関係性や、比価の変化の伝搬が、大変役に立った。 →どちらも、本質的な部分を理解されたということですね.おめでとうございます。

●基礎編、応用編の話もあり、それぞれの内容が繋がり、理解が深まりました。→当然、基礎編と応用編と、同じような内容があるのですが、それぞれ、異なる角度から立体的な理解が得られると思います。次回の発展編、視覚機能編も、それぞれアプローチが異なり、講義でもお話ししましたが、同じ山を、異なる登坂ルートで登頂するといった構成になっています。これを、螺旋階段に喩えることも可能です。同じ景色ですが、少しずつ、上から見下ろしながら、登っていくということです。

●冒頭の「原因と結果を、結びつける」を頭に置いて話を聞いたら、分かりやすく、大変役に立った。→良かったです。確かに、学ぶ姿勢は、大事ですね。

●実習では、本だけでは分からなかった、照射立体角と観察立体角の関係が、手を動かすことで分かり、大変役に立った。 →良かったです。実習の効果は絶大ですね。高度ポリテクさんに、感謝です。

●実習が多めで、自分の手を動かせたのが良かったです。 →本当に、良かったです。次回以降も、ぜひお待ちしています。

●V-ISA照明を実際に使ってみることが出来、大変役に立った。 →従来型照明に比べ、立体角要素を調整するだけで、様々な物が見える様は、まさにその定量性故だと思います。ぜひ、少なくとも、実験室に1台、置いて頂きたいです。

※その他、個別の、直接、業務に関わるご質問は、割愛しました。


これで、今年度2クール目の3つのセミナーを、
無事、終えることができました。
いつも、ひとつ終える毎に、未来への希望で、胸が膨らみます。
今回も、ご参加頂いた、熱心な受講生の皆様方に感謝するばかりです。
どうも、ありがとうございました。

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・使用テキスト:こちらから、書籍のみご購入頂く事もできます。


弊社では、V-ISAメソッドをご理解いただいた上で
多くの方々にこれをご採用いただくため 

セミナー受講者の特別特典として

初回案件のみ、
V-ISA照明による味見実験を、
無料で提供させて頂いております。
今回受講の方々については、
こちらから、
2025年11月14日(金)までにエントリーをお願いします。


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