マシンビジョンライティング株式会社
Machine Vision Lighting Inc.
 
2025/05/30


本年で25年目となる、人気ロングランセミナー

「マシンビジョン画像処理システムのための新しい照明技術」
全5シリーズの今年1クール目2つめの
〈 基礎編 〉
が、2026年  5/26(火), 27(水) の2日間、
千葉の幕張にある、厚労省所管の高度ポリテクセンターで、
全国の大手企業から、定員を超える受講者を得て、実施されました。


講師の自己紹介とマシンビジョンライティング概説
(2026年5月26	日の講義から抜粋)

●本年度から、全体の構成を見直し、これまで最後に実施してきた視覚機能編を、基礎編の前に受講して頂く事としました。

●視覚機能編は、照明技術を更なる高みへ、ということで、基礎の基礎へ戻り、照明技術の原点の部分を掘り下げる内容となっているため、本来、基礎編の前に受講頂くことが好ましいということで、視覚編として、基礎編と合わせて、内容の組み替えを行っていました。

●従来型の照明では、結局、物体を単に明るくする域を超えることができず、その撮像画像の定量性を確保することは極めて難しい。V-ISA照明による実習で、従来型照明の限界を明確化し、従来型照明においてもその最適化を図る指針が明確になる。

●ところが、今回は、これを、皆様にうまくお伝えすることが出来ず、最初の視覚編は受講者が規定まで届かず中止となってしまい、やむなく、今回は、出来るだけ、視覚編の内容を紹介しながらの基礎編の開催となりました。

●また、基礎編と応用編、実践編というセミナー名ではあるが、実際には基礎編は照明系、応用編は観察系のそれぞれの現象論が中心で、実践編はその本質部分で、「何故そうなるか」という本質にターゲットを当てている。

●したがって、次回の応用編、次々回の実践編を受講して初めて、画像を取得する撮像システム全体の設定をどのようにすればよいかが見えてくるので、ぜひ、少なくともこの3つのセミナーは全て受講されることをお薦めします。



■以下、受講生の声を漏れなくご紹介し、実施報告に替えさせて頂きます。
(青字:受講生、赤字:講師コメント)

●直接光、散乱光の違い、(照明設計への)アプローチ方法が、大変役に立った。→本講の原点に当たる部分ですね。

●ガラスの偏光、紙・鏡を用いた直接光・散乱光の見え方が、大変役に立った。→基本的には、全てが、このアプローチによって最適化されます。

●偏光について、もう少し深く知りたいと思った。→本編以下で、応用の仕方を紹介しますので、ご期待ください。

●今まで、写真に映っていれば検査可能だろうと思っていたが、ライトでのアプローチで目立たせることが可能だと知れて、大変勉強になりました。→良かったです。パラダイムシフトが出来たようですね。

●人の目に見えるものと、機械が認識するものが違うことを、体験までして知ることができ、大変役に立った。→ 物理量と心理量の理解は、必須です。

●物質によって反射率が異なることなどで、有り無しに使って見たいと思いました。→ 光物性の立場から、検討するということです。

●(照射光、観察光の)角度の重要さを、身に染みました。→ 今回の基礎編では、中止になった視覚編で理解する事項でもあったので、少し詳細に説明しましたが、次回の応用編では、立体角要素として、まだ現象論ではありますが、体感して頂きます。

●波長シフトや偏光の深く難しそうな所を、より深く理解したいと思いました。→素晴らしい!応用編以降で詳解します。

●良かった点:要点と雑談のバランス、ストーリーの作りがすごく良いなと思います。→お褒めの御言葉、どうも、ありがとうございます。

●悪かった点:特になし。(強いて書きますと、実習のスピードが速い時がありました。)→ご指摘、ありがとうございます。更に、気をつけて進めます。

●直接光と散乱光の違い、偏光の説明、光が当たったときの物体面の電子の動きについて少し語って頂いたことが、大変役に立った。→なぜそうなるかを知れば、応用が利きますからね。

●実際の現象を、理論と合わせて確認できたこと、偏光やV-ISA照明の効果を確認できたことが、大変役に立った。→良かったです。よくご理解頂いたようですが、基礎編はまだ現象論、そして応用編も観察系の現象論、そして実践編でその本質を学びますので、乞うご期待。

●物体に光が当たった時の電子の動き方についての詳細を、より深く知りたい。→これについては、視覚編でやっておく予定の所なので、今回は中止になってしまいまし唄が、9月にぜひご受講ください。

●光の当て方、人と機械の違い等、大変役に立った。→これを正面切って教えてくれるところは、他にないと思いますので、応用編以降も期待して頂いてよろしいかと思います。

●半透明の物質のキズを見る場合の光の手方について、聞きたかった。→ 半透明ですか。一見難しそうですが、考え方は全く同じです。要は、そのキズの部分でどんな光物性の変化があるかに着目することです。

●照明に関する基礎的な理解ができた点が良かった。→ 良かったです。でも、これはまだ現象論で、ぜひ「何故、そうなるか」を次回以降で、理解を深めて参りましょう。

●明視野、暗視野の違いが、役に立った。→ 良かったです。これは、物体光を制御する上で、照明系の最適化に欠かせない考え方で、全編に亘って理解を深めて参ります。

●明視野・暗視野の使い分けについて(どのような不良項目に有効化等)を、より深く知りたかった。→ 当然ですね。応用編以降の受講を、ぜひ、お薦めします。

●実習で、(照明の最適化過程を)体験できた点が、良かったです。→ 知識が智慧として、使えるようになるのは、次回以降で理解を更に深めましょう。

●マシンビジョン(ライティング)の概要、照明の見える範囲(ただ照らすだけではない、ということを知れたことが、大変役に立った。→ それが、全てかも知れませんね。

●応用編、実践編も、是非受講したいです。本日頂いた教科書を再度読んで、会社の業務に活かしたいと思いました。→  良いですね。ぜひ、次回以降もお会いしましょう。楽しみにしています。

●全体的に分かりやすく、実習によって、知識と経験が得られることが出来て良かった。ずっと気になってきた直接光、散乱光についても深く知ることができた。→ 良かったです。しかし、その探求は、次回以降、今回は9月の視覚編まで、加速度的に深まってゆきます。

●光、色の三原色の理解が深まりました。今後の業務への活かし方」として、大変役に立った。偏光の理論が、よく分かりました。→ おめでとうございます。理解が広がり、深まることは、自由度が増すことを意味します。

●今まで分からなかった点が理解できた点が良かったです。→ ありがとうございます。そして、おめでとうございます。なお、一歩を進める、が大事ですね。

●キズの検出に使えそうな所が、大変役に立った。→ キズにも、本当に色々ありますから、出来れば一緒に探求させてください。

●実習では、理論だけではイメージしづらい画像を撮れる所が、大変役に立った。→ 
そうですね。そして、S/Nも重要ですが、定量性はもっと大事です。

●実務での使用例について、聞きたかった。→ 私は、技術コンサルが仕事なので、ぜひ、まずは、今回の受講特典で、味見実験をお薦めします。

●休憩時間を短くして、回数を増やして欲しい。→ ご意見、ありがとうございます。確かに、集中と緩和は重要ですからね。

●立体角という考え方について、大変役に立った。→ 今回は、まだ少しだけの紹介にとどまっています。次回の応用編から、発展編、今回は視覚編も加えて、ご受講をお薦めします。

●光学について、初めて体系的に学んだため、興味深く聞くことができました。→ このセミナーはマシンビジョンライティングという現実的な照明系、撮像系が中心ですが、講師の学んだ経緯や理解の経緯が、赤裸々に紹介されているのが特徴です。

●原理の理解ができた。身の回りの現象について、理解できた。実際に試すと、座学のみよりも理解が深まる。→ 良かったです。次回以降も、ぜひご参加ください。

●照明そのものの種類、どういうときにリング、同軸、フラット等を使えばいいのかを、より深く知りたい。→ それは、どういう光を照射すれば良いのか、ということと一見等価に思えますが、実際にはそうではありません。実践編や発展編、視覚編を受講頂ければ、照明系の本質論がより深く理解でき、どんな光が必要なのかを導き出すことが出来るようになります。照明法の基本の”キー”は、立体角要素なのです。

●初学者にも分かるように、光について教えてくださったため、大変理解が深まりました。→ 光を扱う企業にお勤めの方ほど、そのように感じられるようです。今後共、よろしくお願い致します。

●原理を理解できた点が、良かった。→ 良かったです。でも、その原理、まだまだ続きます。応用編以降の受講で、観察光学系や、撮像光学系に、何が要求されるかも、さらに理解が深まります。

●照明の明るさだけではないこと学べたことが、役に立った。→ 良かったです。第一義的には明るくすることなのですが、機械には心がないので、どのように明るくするかが、機械の視覚機能の中核を担っているのです。

●S/Nを上げるための照明の色(波長)の選び方が、役に立った。→ これが、本当は一番難しく、その他の光の変化要素についても、同じ考え方が通用します。

●照明に当て方で直接光と散乱光の受光をスイッチできるがことが、役に立った。明視野と暗視野ですね。これが照明技術の黒帯に於いてもキーになります。

●展示会のセミナーと内容的には同じであり、新しい情報は少なかった。実習は面白かったが、実務に役立つイメージが湧かなかった。→ ご意見、どうもありがとうございます。これは、今回の基礎編、そして応用編が、重要な事項ではありますが、現象論に終始しているためだと思います。展示会のセミナーを聴講頂いたようで、どうもありがとうございます。現象論の理解にとどまらず、実践編以降の本質論の理解をお薦めします。本質、つまり、なぜそうなるかを知ることによって、初めてそれを他へ応用し、実践する力がでて参ります。共に、頑張って参りましょう。

●講義資料が欲しいです。社内回覧して、誰かにセミナー or 照明を進めるためにもpdf でも紙でも良いので、何らかあると◎、本講義のも欲しいです。→ よく、そういうお声を頂くのですが、私は、このセミナーも展示会等でのセミナーも、真剣勝負と思っております。拙著をテキストとしていますので、そちらを利用して頂くか、セミナー時にお渡ししたレジュメがそれに当たります。セミナーでは、それを、お集まり頂いた方々の心に届くように、噛み砕いて説明しているだけです。ちなみに、講義で使用しているPPTは、その全てが書籍やカタログからの引用です。

 
これで、無事、今年度も全5回シリーズの
1クール目の最初のセミナーを無事終えることができました。
全国からご参加頂いた、熱心な受講生の皆様方に感謝するばかりです。
どうも、ありがとうございました。
次の応用編は、観察光学系、
実践編では、基礎編と応用編の本質部分の理解を目指しますので、
奮って、ご参加ください。

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弊社では、V-ISAメソッドをご理解いただいた上で
多くの方々にこれをご採用いただくため 

セミナー受講者の特別特典として

初回案件のみ、
V-ISA照明による味見実験を、
無料で提供させて頂いております。
今回受講の方々については、
こちらから、
2026年6月30日(火)までにエントリーをお願いします。


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